成年後見制度周智啓発セミナー
市民会館おおみや大ール
落語で学ぶ 成年後見制度
日時 023年11月9日(木)14時40分〜16時
主催 さいたま市社会福祉協議会
さいたま市高齢・障害者権利擁護センター
講師 落語家
桂 ひな太郎 師匠
第1部 成年後見落語 後見爺さん
落語家 桂 ひな太郎 師匠
第2部 トークライフ 成年後見制度について
社会福祉士 田原 亮 氏 埼玉県社会福祉会権利擁護センターぱあとなあ埼玉
落語家 桂 ひな太郎 師匠
2025年問題とは、65才が4人に1人になる。
認知症のクスリができそうだというが、350万〜400万かかるという。
後見人といっても最初から被後見人に、かかわるのではない。
成年後見制度周智啓発セミナー
浦和コミニュテイセンター多目的ホール
老後の安心は自分でデザインしよう 転ばぬ先の選択肢
(2023年1月14日14時〜16時
主催 さいたま市社会福祉協議会
講師は、司法書士 杉山春雄 氏
けやきの司法書士法人を設立し、埼玉司法書士会の副会長である。
質疑応答は事務局が行った。
参加者はコロナのため質問なしであった。
成年後見制度を学ぶ
武蔵浦和コミニュテイセンターサウスピア9階 多目的ホール
(2020年11月28日14時〜15時30分)
さいたま市社会福祉協議会
主催者 高齢・障害者権利擁護センター
講師は、野沢和弘 氏
元毎日新聞論説委員
厚生労働省成年後見制度利用促進専門家会議委員
社会保障審議会障碍者部会委員
住み慣れた地域で幸せに暮らしていくために
成年後見制度をの説明であった。
大阪では東京大学の養成講座の先生を読んで市民後見人のの養成講座
をやっているといウ説明もあった。
市民見人のセンスはよい、弁護士なら30万円のサラ金の借金を何も言わ
ないが市民後見人はワアワア言っているなど。
私は市民後見人をやった経験から普通の財産管理は奥さんの会計簿ではない か、身上監護は奥さんの両親へのお世話活動である。
弁護士や司法書士等の専門職の仕事ではないと考えています。
コメントをお願いしますと質問すると、先生は「最高裁判所を呼んでいわ
なければならないですね」というコメントであった。
このコメントをきいただけでも有意義なセミナーであった。
順天堂大学 第55回白梅会総会へ参加した報告
(2019年6月1日)
白梅海人は順天堂大学に検体をした人の団体である。
私は最新の医学部の研究の話がきけるので総会に参加するのを楽しみにしている。
午前11時〜午後1時30分までの式次第であり、イベントで谷田准教授の司会で始まった、
私が聞きたかった講演は
午前11時20分から12時までグルコミンサンと健康ーー
グルコミンサンによる軟骨保護作用と抗炎症作用というタタイトル
で長岡 功教授によるものであった。
印象に残っているのは食品である。。
ヒザ関節の動きの悩みを緩和である。
薬ではないので緩和というやさしい表現をしている。
延命効果が20%増加するという研究結果のデータもあるとのこと であった。
昼食・懇談のときには、すばらしい順天堂大学医学部2年生の交響 曲楽団の演奏を聞かせてもらった。
ギターの上手な女子学生がいたのが印象に残っている。
地域包括センタきりしきを訪問
(2018年10月21日)
地域包括センターとは、さいたま市の委託を受けて地域で暮らすみなさんの介護、福祉、医療等に
関する様々な相談を無料で受け付けています。
また、介護者のためのサロン「バラの街与野の集い」や認知症の方、家族、地域の方どなたでも参
加できる集いの場「おれんじサロン」を開催しています。
居宅支援事業所とは、ご自宅で介護が必要になった方が適切に介護サービスを利用できるように支
援する事業所です。
同伴した知人からご質問があった。
車イスの人ばかりという質問であった。
・私は、車いすの人は施設では元気な人だよ。
本当に状態の悪い人は、寝たきりだよと、答えておいた。
、ビデオで施設の紹介があった。
個室で綺麗であった。
見学することはできないが、どういう施設になっているかよく理解
できた。
専門家の司法書士の先生の無料相談もあり、たいへんよかった。
居宅介護支援事業所きりきしの所在地は
さいたま市中央区新中里2−8−6 電話048−858−6623
連合埼玉2018年度政策フォーラムC分科会
テーマ:地域での支え合いを、さらに進めるために
〜市民後見制度から見えてくる課題とは〜
(2018年5月17日)
大宮ソニックシティで開催された連合埼玉2018年度政策フォーラムC分科会に講師として
NPO市民後見センターさいたまの中田理事長とレクチャーすることになった。
後見制度やNPO市民後見センターについて中田理事長が40分、小生が5つの国・県・市町村への提言を 15分で説明した。
ぜひ、5つの提言を検討していただきたいと問題提起をした。
私が提言した「5つの提言」とは、次のとおりである。
1 国への提言
1 病院などに被後見人が入院するとき、後見人は保証人にならなくてもよいようにしてほしい。
2 被後見人の「延命治療」・「延命治療」を拒否するのではなく、最終的に食べれなくなったとき、、
『自然死なのか、胃瘻等』を病院に選択させるのでなく、ルールをつくってほしい。
3 後見人の報酬は、裁判所が定めるのではなく、ルールを定めてオープンにしてほしい。
U 埼玉県への提言
白石真澄・関西大学教授によれば認知症等の人が行方不明になっても、すぐに見つかる
「システム」を作っている自治体を「大牟田方式」と紹介された。
埼玉県でも、この「埼玉県警察が中心になるシステム」を作ってほしい。
V 市町村への提言
一人暮らしの人が病院に入院したら、病院は、地域包括センター・民生委員に連絡する
仕組みを作ってほしい。
説明を含めて2時間ほど質問への回答や意見交換をした。
・介護の相談は、民生委員にしたほうがよいとのアドバイス。
・後見制度について初めて聞きましたとの意見。
・民生委員の方は、全員が後見制度を知っています。
・私の住んでいる地区には、5人の町内会長のうち2人が後見人を経験し ています。
・埼玉県の政策は、元気な人の政策が多いと思います。
埼玉県の○○委員会の委員もやっているので提言したいという意見 もあった。
・わざわざ分科会を変更してC分科会に参加してくれた人もあり、うれしいことであった。
さいたま市・地域包括センター運営委員会
(2018年1月23日)
市民会館浦和で開催された。
、 協議事項は2つで予定通り決定された。
1 介護予防給付等のケアマネジメントにかかわる委託居宅介護支援事業所の承認について
2 へいせい30年度さいたま市地域包括センター運営方針案等について
前日いきいき長寿事務局から連絡があり
後見の保証人の問題は、さいたま市ではなく関東信越厚生局の問題であるとの連絡でした。
1月23日に関東信越財務局に連絡すると法務省 民事局参事官に後見制度についてはお問合せくださいというへMん時であった。
。
さいたま市・地域包括センター運営委員会後、
いきいき長寿課事務局との電話のやりとりの内容
(2017年7月20日)
7月20日、いきいき長寿課の事務局と次のことを電話でやりとりした。
1 被後見人の入院・入所の保証人の問題は、法律の問題でありガイドラインを作らないと「さいたま市」 がいうなら、実態を調査して対策を考えるべきである。
私の皮膚感覚では生活保護の人、介護施設は保証人を要求しない。
だが、一部の病院では要求する。
法律違反をしなければ被後見人を救済できないのは、おかしいと考えるがどのようにお考えか。
2 被後見人の延命治療の問題は、むずかしいではなく 被後見人の
「いのち」の問題である。
例えば医師会などと相談してガイドラインを作るべきと、考えるが
どのようにお考え江か。
。
他に
医療同意の問題は、法律の動向も踏まえ考慮するという説明であったが、その後どうなったか。
会議の終了後、聞いてみたいと、伝えた。
。
さいたま市・地域包括センター運営委員会に出席(2017年7月14日)
7月14日(金)午後2時30分〜午後5時までさいたま市・市民会館浦和で29年度第1回
委員会が開催された。
会議の印象であるが、後見の件数について質問があったが事務局からの説明・答弁はなかった
のが印象に残っている。。
内容は報告事項として地域包括支援センター運営状況などの報告について
検討事項として次の2つが審議されて決定された。
1 地域包括センターの評価について
2 在宅介護支援センターの評価について
会議終了後、事務協からの個別の説明で、小生が提案した後見の
ガイドラインは法律があるのでガイドラインはつくらないとの説明で
あった。
時間がなかったので後日、電話をするということでわかれた。
さいたま市・地域包括センター運営委員会に出席(7月7日)
7月7日(木)午後2時30分〜午後5時までさいたま市・市民会館浦和で28年度第1回
の会議が開催された。
印象に残ったのは次の点であった。
1 高齢化社会は悪い社会ではない、誤解があるのではないか。
2 地域包括センターの評価について質問、疑問が集中した。
3 市への質問に事務局が答えられないなどのことがあった。
会議が終わった後で呼び止められた。
6月28日に会ったメンバーの1人であった。
ヨーロッパの先進国が視察に来るのは、東京大学の高齢社会の研究であるといったら、
「僕は東京大学の〇〇先生のところに行っています。うん、うん」と、うなづいていた。
さいたま市役所の職員にも、高齢化社会、地域包括ケアシステムについて研究している職員がいるなと
思い、力強く感じた。
さいたま市の種区員にも将来のことを考え、研究している職員がいると、力強く思っている。
さいたま市中央区自治連合会の役員会の議事録が来た。(7月12日付)
自治会長各位あての文書には、次のように書いてある。
(そのまま抜粋する。)
その他
平成28年度講演会テーマについて
@平成28年12月9日(金)14時30分開始予定
・・・
平成29年度テーマ案として、「成年後見制度利用促進法」についての意見がありました。
実は、7月1日の専門委員会で小生は次のように提案した。(要旨)
成年後見法の改正があった。
NPOで活動している市民後見センターの中田理事長を講師として提案する。
しかし、29年度のテーマ案でよいと、A委員に反対された。
会議終了後、2人で帰るときの雑談でA委員に「無料で来てくれるか」と聞かれたので
「さいたま市内なら無料でいいよ、必要なら話していいよと、答えておいた。
ただ、小生は任期1年、来年は専門委員になるかどうかは、不明である。
さいたま市・市役所を訪問(6月28日)
6月28日(火)午前10時30分〜さいたま市役所を訪問した。
4つの提言・1つの問題提起に対する説明をするとのことであった。
5人の若手が説明をしてくれた。
(うち1人は授精であった。)
結論は、認識は同じです手分けして推進しますとの回答であった。
5人が見送ってくれたのは、何かを感じる雰囲気であった。
その後、第1回地域包括センター運営委員会の案内文書が来た。
議題の内容に地域包括ケアシステムの概要についてと、書いてある。
「エ―ツ」と、言うのが私の感想である。
どのような展開をするのか楽しみな運営委員会である。
NIKKEIシンポジウム
地域包括ケアが導く
安全安心な長寿社会とその課題
2016年3月14日(月)19時〜21時
会場 日本カンファレンスルーム
今回はこのセミナーの紹介です。
講師は、辻 哲夫(東京大学特任教授)、小松崎 常夫(セコム株式会社常務執行役員)、岩名礼介(三菱リサーチコンサルティング株式会社 社会政策グループ長 主任研究員の3人でした。
日経新聞3月23日朝刊に掲載される予定。
前回の2014年11月以降どうしていたか。
私が注目した発言内容は、次の通りでした。
辻教授によれば、
1 フィル予防が大切になる。
生きていてよかったということは、どういうことなのか。
2 小太りの人が長生きする。
筋肉が落ちないためにどうすればよいか。
食べる、飲み込む力、運動、社会性が大切であると考えるが、社会性の弱い人から筋肉が落ちる。
3 「閉じこもらない社会をづくる」べきである。
そのために一番良いのは、農業などの就労である。
4 6人部屋から個室にして食事のときは10人程度でにする。
昼は外に出て社会生活をする。
このような老人ホーム、賃貸住宅を考えるべきではないか。
生活支援、見守りつきの住宅である。
5 ハードルは医療である。
ねたきりでも訪問診療があれば在宅医療が可能である。
日本の政策上の課題である。
原則2週間に1階程度の訪問で医者は良い。
看護師などのチームをシステム化するべきである。
病院の外に新しいシステムを作ることが大切である。
6 地域が1つの病院、24時間対応できる訪問看護のシステム
である。
7 体力が弱ってほかの地域に行くことは不可能である。
8 住みごごちのよい町づくり最後にどういう暮らしをしたい
のか。
東アジアの将来のためにも日本モデルを作りたい。
小松崎さんによれば
1 困ったときはセコムと言われたい、人々の幸せに貢献する企業でありたいと思っている。
2 90年代にアメリカの在宅医療・介護の会社を買収した。
患者は生活をしている人、弱い人ではない。
医療を考える時は、生活を考えるべきである。
3 包括サービス、医療サービスを考えるためには、次の3つが大切である。
・小さな変化を的確に
・変化の意識
・柔軟に対応する
4 何のために集めるのか、集めただけでは価値がない。
「のり」と「のりしろ」がないと、くっつかない。
好奇心、社会に対する思いは大事にしたい。
5 情報化というが、専門用語がわからない。
「ジョクソウ」がわからなかった。
「トコづれ」のことであった。
司会から講師に質問があった。
A JR東海の最高裁判決について
家に閉じ込めることがよいのか。
不安だから、徘徊の状況が出てくる。
認知症を理解する街づくりが必要である。
B 在宅医療について
2者択一でなく、選択できない状態が異常である。
小生は、辻先生に質問をした。
柏プロジェクトで後見人の問題は議論されていませんかと。
辻先生によれば
専門後見人・市民後見人を含めて不足すると思います。
うなづいて、すみませんという答弁であった。
A大学医学部へ検体の面接に行く(2月22日)
2月21日(月)午後1時〜午後1時40分までA大学へ検体のための面接に行ってきました。。
5人の検体希望者があり、B教授の面接が5人一緒にありました。
B教授の自己紹介の後、検体の流れ・趣旨の説明、検体の動機、質問などのがありました。
遺体を引き取ってから、曹洞宗である駒込の吉祥寺で法要をして遺体を家族に引き渡すとの説明でした。
だいたい遺体を引き取った後遺骨引き渡しまで2〜3年かかりますとのことでした。
強制はしませんが、検体を進めても構いませんかと質問をしたら、全行的にはほぼ飽和状態ですが、A大学ではまだ余力があるとのことでした。
後見人と聞いたらお分かりですかと聞いたら聞いていますとのことでした。
ご家族と後見人さんの意見が分かれた場合は検体はお断りしますとの説明でした。
医学のために検体をしていただきありがとうございますとのB教授のご挨拶の後大学をあとにしました。
さいたま市地域包括センター運営協議会に出席(12月21日)
さいたま市いきいき長寿課へ4つの提案・1つの問題提起を文書提出(1月14日)
9月21日(月)午後14時30分〜浦和ふれあい館第1会議室で第2回運営協議会がが開催されました。
次の発言をしました。
1 前回の提案がどうなったのか、提案の方法を質問したところ
検討中である、提案は事務局に相談してくださいとの答弁であった。
2 会議終了後、事務局と相談すると
「小生が後日文書で提案する、担当はAにする」ということになった。
3 2016年1月14日いきいき長寿課あてに4つの提案・1つの問題提起
を文書で提案した。
(提案の内容はご案内を参照ください。)
浦和区市民活動ネットワーク連絡会に参加(9月30日)
9月30日(水)午後1時30分〜コミニティ活動コーナーで第4回交流部会・広報部会が開催されました。
次の発言をしました。
1 後見活動は暗いからフロアの隅でよいというのはおかしい。
2 のぼりは、イスの足にくくりつければよい。
常識の範囲である。
3 本部要員の要請は、次回前回のような仕事の一覧表を出してほしい。
次回は10月28日(水)午後1時30分〜の予定。
NPO 市民後見さいたまのセミナーに参加(8月22日)
8月22日(土)午後1時30分〜南浦和のコープみらい コーププラザで「認知症を理解しよう」というテーマのセミナーに参加しました。
講師は東京都認知症疾患医療センターの井出順子さんでした。
(東京大学市民養成講座の第7期生とのこと。)。
次の内容が、印象に残った。
1 認知症予防には、
1 バランスのよい食事
2 睡眠が大切、24時間で考えるべき
3 ストレス解消が大切
4 汗、恥、字を書くことが大切
5 人と話すこと大切
2 ポイントは、生活障害があるかどうか。
3 体重の変化、薬の副作用に注意するべきである。
4 徘徊は、2、5年から3年程度をどうするかがポイントである。
5 どういう施設があるか、後見人さんは聞いてください。
6 認知症の人が食べなくなったらどうするか。
延命治療はいらないでは、病院は困る。
胃瘻なのか自然死なのかなど悩ませないで下さい。
夢ロック第4回例会開催(8月8日)
8月8日(土)午後4時〜午後6時までクムナーレ9階で年に2回の例会が開催されました。
レクチャーは、次の2人でした。
1 Aさんは、「業者が水道の浄水器を取り付け、18万円を
支払った契約を解除して取り戻したケース」の紹介でした。
ポイントは、
・消費者生活相談センターに相談すること。
・契約書と領収書が必要である。
・書面不備ならクーリング期間をすぎても解除できる。
2 Bさんは、「社会福祉士への挑戦」として、合格までの2年間の道のり、
社会福祉士の全体像の紹介でした。
・18科目、150問、240分の試験である。
・平成27年6月末現在で埼玉県には、社会福祉士が10,021名
介護福祉士62,674名、精神保健福祉士3,634名である。
・2011年2月現在、埼玉県社会福祉士会では、後見355・保佐77
補助21・監督2・任意後見12である。
さいたま市地域包括センター運営協議会第1回委員会に参加(7月17日)
7月17日(金)午後2時30分〜さいたま市市民会館うらわ503・505
号会議室で開催されました。
主人は、2つの政策提言をしました。
1 本人の死亡から納骨までのしくみをつくってほしい。
2 1人暮らしの人が緊急入院をしなけれがならないときに誰が契約を
するか、保証人になるか、しくみをつくってほしい。
例えば行政が保証人になるという例外をつくるべきではないか。
後見では時間がかかるし、保証人になれない。
詳細内容は、さいたま市のホームページ議事録でご確認ください。
次回は、12月とのことでした。 。
浦和区市民活動ネットワーク連絡会第3回交流・広報部会に参加(7月22日)
7月22日(水)午後1時30分〜さいたま市浦和「コミュニティ活動コーナー」で開催されました。
[交流部会]
1 わくわく浦和の参加申し込み状況
2 フェスティバルの内容、会場の原案がしめされました。
フロアーであること、相談室のそばであることの2つの理由から これ
で了解すると答えました。
[交流部会
わくわく浦和第8号の案について討議をしました。
最終案はメールで送付して確認するこになりました。
なお。8月の会議は中止と決定しました。
浦和区市民活動ネットワーク連絡会第6回交流部会・広報部会に参加
(11月26日・12月10日)
1 11月26日(水)午後1時30分〜さいたま市役所内にある「コミュニティ活動
コーナー」で開催されました。
2月15日のわくわく浦和フェスタの備品の確認・緊急連絡先の確認
役割分担・会場図の確認などでした。
2 12月10日(水)は、公民館などに送付するわくわく浦和(2月16日開催)
の案内パンフの発層業務に参加しました。
NIKKEIシンポジウム
超高齢化社会における
医療と安心安全な長寿社会づくり 2014年11月19日(水)
会場 日本カンファレンスルーム
今回はこのセミナーの紹介です。
講師は、辻 哲夫(東京大学特任教授)、小松崎 常夫(セコム株式会社常務執行役員)、白石 真澄(関 西大学教授)の3人でした。
私が注目した発言内容は、次の通りでした。
辻教授によれば、75歳以上が急激に増加する2025年に向けた政策は、大都市圏の問題である。
[その対策]
1 要介護にならないためには、生活習慣病の予防が大切である。
運動、食事のカロリー、タンパク質などしっかり食べる、歯
体を動かすことが大切である。
2 老いを遅らせるためには、社会参加が大切である。
3 中学校単位にある地域包括ケアが、拠点になるべきである。
市役所・医師会などが中心になって在宅医療などを進めた柏プロジェクトの紹
介であった。
詳細は、次の書籍を参照下さい。
「地域包括ケアのすすめ」東京大学高齢社会総合研究機構(編)
東京大学出版会 2800円
4 自宅・ディサービスとの併用など住まいは、弾力的に考えるべきではないか。
小松崎さんによれば
1 医療は生活の一部であり、熱い思いを持って具体的な力、システムをつくるべきである。
2 幸せは特別なことではない。
家に帰ってきて家族でおいしいものを食べることであった。
これが震災のときにわかった。
3 介護人材の不足が言われているが、発想を変えるべきではないか。
福祉先進国といわれているフィンランド、ノルウェーから医療以外のサービスの視察
に来るのは、東京大学・セコムである。
人材というが、人の数が足りるのか。
200万件の契約には、×5で1000万人が必要といわれた。
セコムは200万件の契約を2万人で3000か所の拠点から30分以内に24時間以
内に駆けつける体制をつくった。
これを支えるのは、グループ全体で総面積24万uを超えるデーターセンターである。
テクノロジーの力を借りるべきではないか。
浦和区市民活動ネットワーク連絡会第5回交流部会・広報部会に参加(10月22日)
10月22日(水)午後1時30分〜4時30分まで
さいたま市役所内にある「コミュニティ活動コーナー」で開催されました。
次回は、11月26日(水)に開催。
「交流部会」
1 2015年2月15日の「わくわく浦和フェスタ」のポスター・チラシを確認
しました。
2 わくわく浦和フェスタの流れ・注意事項役割分担なども確認しました。
「広報部会」
1 わくわく浦和第6号ができました。
・浦和区の全戸数・公民館・浦和コミュニティセンター・市民活動サポートセンターなどに11月から配布 されます。
・市民活動ナットワーク登録団体の1つとして「特定非営利活動法人 市民後見センターさいたま」の紹 介もあります。
認知症などの判断能力が不十分な人の「介護保険施設の契約や費用の支払」などのサポートをして安心 した生活を支える活動をしていますと、書かれています。
2 わくわく浦和第7号について審議しました。
スケジュールは次のようになります。
・1月20日に納品
・12月上旬入稿
・11月26日に原案提示
埼玉県庁を訪問(10月16日)
10月16日(木)午後1時に埼玉県庁にいきました。
埼玉県○○の最終選考があったためでした。
埼玉県の資料が公開されている○○で、平成25年度事業報告書埼玉県NPO基金ニュースを見つけました。
成年後見関係で2団体、東京大学市民養成講座を終了した人たちで設立された「特定非営利法人 市民後見
かわぐち」の紹介がありましたので抜粋をご紹介します。
現在23人、かわぐち市民パートナーステーションを拠点としてセミナーや相談会を実施しているとのこと。
今後の展開として助成金で購入したPC、プロジェクター、スクリーンを大いに活用して出前講座を開いて会員の増加に増加に努めるとのこと。
同じ東京大学の市民養成講座の仲間が活躍している様子を想像するだけでもうれしいことです。
夢ロックのメンバーであるAさんも「市民後見かわぐち」で活躍されていることだと想像しています。
ご活躍を祈ります。
浦和区市民活動ネットワーク連絡会第4回交流部会・広報部会に参加(9月24日)
9月24日(水)午後1時30分〜4時30分まで
さいたま市役所内にある「コミュニティ活動コーナー」で開催されました。
次回は、10月22日(水)に開催。
「交流部会」
2015年2月15日の「わくわく浦和フェスタ」の内容が次のように決定・確認
しました。
1 会場配置図の確認及び必要備品の確認。
前回の会議で修正を要請した通りになっていました。
2 フェスティバルポスター・チラシの確認
3ケ所ほど修正を要請しました。
「広報部会」
わくわく浦和第6号の確認
1ケ所の修正を要請しておきました、
浦和区市民活動ネットワーク連絡会第3回交流部会・広報部会に参加(8月27日)
8月27日(水)午後1時30分〜4時30分まで
さいたま市役所内にある「コミュニティ活動コーナー」で開催されました。
次回は、9月20日(水)に開催。
「交流部会」
2015年2月15日の「わくわく浦和フェスタ」の内容が次のように決定しました。
1 「市民後見センターさいたま」は、ロビーで展示パネル、相談室として
音楽室2・3の割当が、了承されました。
2 会場の部屋割・企画内容は、次回の会議で決定するので欠席の団体の
意見があれば会議に出席してほしい。
欠席の場合は、出席した団体で次回決定する。
3 備品報告書を事務局で作成するので提出してほしい。
4 本部スタッフとして各団体から2名選出する。(午前・午後で2名交代でも可)
「広報部会」
わくわく浦和第7号について次の内容が決定しました。
1 9月中旬〜10月20日まで原稿を募集。
2 原稿は、写真と原稿200字〜300字程度。
3 紙面は、6団体を掲載。
4 最終原稿は、12月の上旬。
※なお、「市民後見センターさいたま」は、今回の紙面に掲載しなくもよい。
役員選出の団体が優先してよいので次回第8号以降でよいと、発言しておきました。
「NPO市民後見センターさいたま」学習会に参加(8月23日)
8月23日(土)午後1時〜3時までコムナーレ9階での学習会に参加しました。
約30名の参加でした。
タイトルは、「高齢者の片づけ」、講師である渡辺さんの1時間のレクチャー後、1時間の質問、意見交換をしました。
要旨は、次の通り。
1 1時間につき1人で5,000円
6時間×5,000円×2名で6万円になる。
2 理想的な時期・年齢
60歳から70歳、第2の豊かな自立した老後の準備を考えること。
ライフサイクルごとに行うこと。
3 なぜ、片づける必要があるのか。
部屋の環境によりストレスの負担が異なるからである。
4 自分の身体能力・脳判断能力にあったものが必要である。
5 整理の進め方は、「出す・分ける・しまう」である。
「片づける」と「捨てること」は、別である。
6 遺品では、3LDKで25万〜45万、4LDKで35万〜60万かかる。
家ごと解体では250万〜400万かかる。
坪3万が相場(物は含めず)、40坪で130万前後(重機は別途)
次のような意見がありました。
・介護保険の利用者で「片づけ」ができず、立ったまま利用者と話したことがある。
・さいたま市木場にある環境センターにゴミを持参すれば100キロまでは無料で引き取ってくれる。
・ごみの処理はいくらかかるかを、説明したほうがよい等がありました。
・私の印象に残っているのは、渡辺さんの次の言葉でした。
「なぜゴミがこんなに多いのでしょう」という訴えでした。
読者の皆さんは、どう考えられますか。
夢ロック第1回研修会に参加(8月2日)
8月2日(土)午後2時からさいたま市Sさん宅で事例研究について報告・討議をしました。
10名の参加者があり、次のような質問がありました。
1 どのような経過でSさんに接触があるか。
2 1番多い質問は何か。
3 銀行の理解度はどうか。
4 高齢者が1番困っていることは何か。
5 その後、Bではどうなっているのか。
6 C収支のバランスはどうなったのかなど。
次のような意見や答弁がありました。
1 高齢者が1番困っているのは、相談するところがないのではないか。
2 6月、A銀行浦和支店に後見手続にいくと、15分またされ、銀行に入ってから1時間50分かかった。
この事実に後見活動の現状を見るように感じたのは私だけでしょうか。
また、「後見とは何ですか」と、聞く銀行もあるなどの意見もありました。
3 Sさんの後見活動の事例研究報告の後で「お金がない人をどうすればよいのか」「それでも、二人は後見
活動をやったんだ」との声もありました。
4 結論は求めず、後見について考えていただくよき研修会であったと小生は考えていますが、どうでしょ
うか。
「夢ロック」とは、東京大学市民養成講座のさいたま在住の第6期生が中心となり市民後見の制度の普及について考えていこうというグループが集まったものです。
浦和区市民活動ネットワーク連絡会第2回交流部会・広報部会に参加(7月23日)
7月23日(水)午後1時30分からさいたま市役所内にある「コミュニティ活動コーナー」で開催されました。
「広報部会」
2015年2月15日に開催される「わくわく浦和フェスティバル」の参加団体の状況・内容を参加団体からの申請で確認しました。
「市民後見センターさいたま」は、2つを提案しました。
1、展示パネルをフロアーに設置したい。
2、相談室として音楽室3・4を希望する。
(相談室と展示パネルとの距離を短くしてほしい)
会議の中で「市民後見センターさいたま」を含めた4団体とシニア大学でトークションを開催したいとの
提案がありました。
次回の会議までに検討して返事をすることにしました。
次回の8月の会議では、会場配置の調整・共同企画などが議題になります。
「広報部会」
「わくわく浦和」第6号の提出状況・紙面構成について議論しました。
また、最終入稿は、9月20日になることを確認しました。
東京大学市民養成講座フォローアップ研修会開催(7月5日〜6日)
7月5日(土)〜6日(日)工学部2号館213番教室で開催されました。
牧野 篤・東京大学教授によれば
日本の抱える5つの課題
1 収支高齢化の急速な進展
2 グローバル化
3 大都市(首都圏)への一極集中
4 自治体の再編
5 つながりの切断
この課題の解決のために市民後見人に地域社会のコミニティの一員になるように、若者に世話になるのではなく若者を世話するように等を訴えられた。
長谷川秀夫・司法書士によれば、
成年後見制度に関する横浜宣言、日本と世界の後見制度の実情を紹介され、「どこで誰から学んだかでなく、平等対等を旨とし、市民としての誇りと矜持がある後見を」と、強調された。
遠藤英嗣・公証人によれば、
任意後見契約の実務というテーマで介護、医療、葬儀・埋葬などを定めた「いざという時」の意思表示、死後事務委任契約などを紹介された。
公益社団法人家庭問題情報センター 廣野 武 氏によれば、
「成年後見における家庭裁判所の役割について」紹介された。
(写真は、工学部2号館に入口)
さいたま家庭裁判所を訪問(5月13日)
5月13日(火)午前9時に家庭裁判所を訪問しました。
家庭裁判所に後見センターの案内看板もありました。
法廷後見制度を利用するためには、家庭裁判所に後見開始の申立をする必要があります。
家庭裁判所に申立をする人を「申立人」といいます。
申立人は、4等親内の親族(配偶者、親、子、兄弟など)、市町村長などであり、未成年、破産者などは申立人になることはできません。
申立人は、必要な書類をそろえて家庭裁判所に提出します。
書類の受付後、家庭裁判所は、本人の後見を開始する必要があるか、誰を後見にするかなどを決定します。
その後、申立人や後見人に通知されることによって後見開始となります。
なお、後見開始の申立は、審判がされる前であっても家庭裁判所の許可がなければ取り下げることはできません。
東京大学市民後見人養成講座・第6期生の履修証明書授与式に参加(4月20日)
4月20日午後1時〜3時30分まで東京大学本郷キャンパス法文2号館31番教室で履修証明書授与式がありました。
履修書を手にしたのは、411名中373名でした。
小池信行弁護士によれば、
1.後見制度は、身上監護が基本である。
2.地域資源の活用が大切である。
3.市民が支えるべきである。
牧野篤 東京大学教授によれば、
高齢化社会は、いい社会にしたい。
1.65歳から70歳代であった人が、現在は50歳であり、老化が遅くなっている。
愉快な生活は、生活冥利が高まり、老化が遅くなる。
2.高齢化社会は駄目な社会ではなく、若い人も生活している社会である。
3.高齢化社会では、法律等の制度を文化にしていくべきではないだろうか。
(写真は、東京大学安田講堂)
東京大学市民養成講座に参加(3月21日〜23日)
後見人養成講座は、3日間の日程で開催され、23日で講座は終了しました。
履修書授与式は、4月20日午後1時〜3時30分まで法文間2号館31番教室の予定。
相談機関もない、本人・親族の同意もない、手続きが面倒で費用がかかるなどの問題を克服して後見人の必要性と関心の高さを感じる日々でした。
任意後見契約が原則である。
補助のときに任意後見契約がチャンス、補助のときに後見を受けてほしい。
最後になって法定後見として家裁に行くケースが多いが、これでは本人の意思が生かされないのではないか。
市民後見は保佐・補助に傾いたものにするべきではないかというのが感想でした。
(写真は、東京大学の正門)
コムナーレフェスタに参加3月1日〜2日)
介護離職をなくするにはどうするか、市民後見さいたまの取り組み等の展示をして後見制度を理解していただくためにミニ相談会も実施しました。
後見制度をはじめて知った人、後見制度を聞いて知っていたがはじめて説明をしてもらって理解できたという人もありました。
また、後見制度の理解と普及の大切さを感じたという人もありました。
市民後見センターさいたまで一緒に活動したいが、来年になったら一緒に活動できると思いますので声をかけてくださいという人もいました。
後見制度の普及のために今後の活動の必要性を感じた1日でした。
2月学習会(2月22日)
井上副理事長は34年間一人暮らしをされていたお母さんの体験談を語られ介護離職にならないためにどうすればよいかとの内容でレクチャーをされました。
大塚さんは、高齢者住宅選択のポイントは、各階完結、動線の分離などが大切である等のレクチャーをされました。
食事もポイントなどの意見もありました。
浦和フェスタに参加 展示パネル・無料相談会(2月9日)
2月9日(日)午前10時〜午後3時30分まで2014年わくわく浦和フェスティバルに「NPO市民後見センターさいたま」は、参加しました。
「人生90年時代をどう生きていく」というテーマでのセミナーに中田理事長はパネラーとしてレクチャーをしました。
パネル展に来た人は、熱心な人が多く、真剣に質問、説明を聞く人が多かったように思いました。
(写真は、12集会室でのパネル展示)
東京大学市民養成講座(1月25日・26日)
東大の正門をくぐり、いちょう並木を歩いて法文1号館25番教室をのぞきました。
なんと、第6期生は412名、北海道や島根からも受講生が参加していました。
埼玉県は59名、さいたま市は14名参加。
授業は午前9時30分〜午後4時30分まで、80分単位の4コマでした。
寒さにも負けず、お金のないことにも負けず、眠たいことにも負けない受講生の熱気に驚きました。
写真は、3年前は皆さんと同じ受講生でしたと訴える菱沼春代さん(NPO法人市民後見センターほっと)
相談会(2014年1月19日)
相談者の一人に「この事例は難しくありません。」
「一緒にやりましょう」と言うと、ほっとした顔をして「これで今日から安心して寝れます」と言われました。
安心した相談者の表情を見て、後見活動をしてよかったなあと思いました。
学習会(2013年12月28日)
「70歳を過ぎても勉強、1周りも2周りも大きくなった」との最後の言葉。
飯塚さんの市民後見に対する思いと情熱に感心した勉強会でした。
また、A銀行は、対応が早く、窓口担当者にブレがない。
B銀行は、保佐人用のカードを発行した。
C銀行は、対応が2転3転し、合計3回も足を運んだ。
その後、窓口でダメ出しを食らった。
金融機関によって対応が違うことに驚きました。